洗ってますか~
しみ抜き洗濯芸人うにぞうです!
明日から展示会ですが、夜に高橋先生、阿部先生、伊藤先生のビック3とご飯でした。
コロナもあり、阿部先生と会うのも久しぶりです♪
阿部先生はとても穏やかで、優しい人柄ですけど、不入流を高橋先生と立ち上げ、荒波乗り越えてきたもう一つの不入流の顔です。
展示会などがあると、必ず東京に来てくれるので、その時は大抵一緒に飲みます。
あ、現在僕は禁酒中なので、ホッピー外のみですがw
「宇井くん、飲んでないとやっぱり違うよなぁ~」とか阿部先生が言ってきますw
阿部先生と僕がAB型という事で、血液型の話になったり、不入流の昔話に花が咲きます。
そうこうするうちに、話は師範会をどうしていくか?という事に。
すいません。
ご飯の写メしか撮ってなかった(笑)
今年は師範会で、「しみ抜きの競技会的なことをやりたい!」と阿部先生が提案しました。
「看板持っているけど、実際、最低限の色修正や、基本的なしみ抜きが出来ていない人が多い」という事でしたが、それは僕も感じていることでした。
また、「ベテランの中でも自分で出来なくても、先生にやってもらえるからいいという感じで、難しいものに挑戦する気持ちが薄い人が多いよね?」
「そこそこ出来る人はいるけど、ちゃんとわかって出来ている人ってほとんどいない。わかっているつもりになっている人がほとんど」というのが、阿部先生、伊藤先生の意見でした。
また、地方の人たちにも焦点が当たるように、伊藤先生と僕とで全国の師範会のひとたちに取材や講習会をしに行き、動画を配信する。
地方の不入流の看板を掲げている人たちの技術向上の必要性など、意外に熱い話で盛り上がりました。
伊藤先生は「青年部ではないけど、若手の実力者数人で新しいことを企画していく組織があってもいい」なんて、珍しくまじめな意見w
今日、話した問題点は今に始まったことではないけれど、かなり課題が山積みと思います。
コロナ後もかなり厳しい業界と言われる中で、不入流の師範会に入っている人たちが、ちゃんと活躍できるお手伝いやきっかけ作りを、不入流師範会を運営していく側が提供しなければという想いが高橋先生、阿部先生、伊藤先生にはあるようです。
いろいろ書きたい事はありますが、今年は「何かしたい!」「やらなければ!」という事なので、師範会の人たちにはぜひ、協力し盛り上げて欲しいと思います。
さて、明日はビックサイトで展示会。
オフィスうにぞうとして、エリぞうさんも木、土、と参加のようです!
もちろん、僕も不入流、オフィスうにぞう、ユニクリーニングの立場で会場にいますので、見かけた方は声かけてくださいね。