テーブルマット(テーブルクロス)のしみ抜き

しみ抜き洗濯芸人うにぞう
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洗ってますか~!?
しみ抜き洗濯芸人うにぞうでっす(^O^)/

今回はクロスについたしみ抜き!

麻?のクロス

テーブルマットやテーブルクロスのしみ抜き依頼はたまにありますが、こうしたアイテムについたしみ抜きの場合も基本的に洋服に付いたものと同じなので、割高に感じてしまう人も多いみたいですね。

どんなアイテムに付いても、作業にかかるコストは同じなので、仕方ないですね。

高級ブランド品などについたしみ抜き作業は、しみ抜き工程がより細かくなったり、時間をかけてより丁寧に作業をするため、料金が割高になることがあります。

小さいしみがちょっとついたくらいの値段は、どんなものについても同じです。(うちは)

アフター

写真は薄く残っていますが、このあとちゃんと処理しましたよ。

あちこちに同様のしみがついていて、けっこう大変でした。

色も少し抜けますが、許容範囲内だと思います。

テーブルマットなどは基本的に汚れてしまいやすいものですから、イージーメンテナンスで利用しやすい料金を意識しています。

とはいえ、たくさんついていれば、それだけ手間なんですけどね。

家庭でも時間をかければ、ある程度きれいにすることは出来ると思いますが、素人が家で僕と同じパフォーマンスを出そうと思ったら、この一枚で一時間はかかると思います(笑)

やり方は「うにぞうスペシャル」でOKですよ!?

今日は繁忙期の集客のデーター作りに励んでいました。

クリーニング屋さんもまん延防止のおかげで、売り上げが激減でして、ここまでの景気の落ち込みは僕も今まで経験したことがない程。

こういう時に、本当に良い仕事をしているお店を応援しないと、低料金のお店だけが残ってしまい、コツコツと質の良い仕事しているお店がなくなってしまう事にもなりかねません。

応援して下さい。

世の中に必要のない仕事って、僕はあまり想像できないんですけど、クリーニング業って、ちょっと軽視されているような気がします( ;∀;)

そりゃ、洗濯なんて自分でできるわ!って思うのもわかるのですが、世の中にはプロの技術が必要になるものが必ず存在するような気がします。

物、技術、人、会社、お店。

日本には正しくあろうとする概念がまだまだ残っている国だと思う。

コロナで世界中が混沌としていく中、とうとう戦争まで始まってしまった。

どうか、良識というものが、世界中で受け入れられる世の中になって欲しい。

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